日本一ソフト、9月中間期の営業益は696%増の4.5億円 『ボク姫PROJECT』など国内で3本発売 『魔界戦記ディスガイア6』を開発中
日本一ソフトウェア<3851>は、この日(11月13日)、9月中間期の連結決算を発表し、売上高20億9400万円(前年同期比48.8%増)、営業利益4億5000万円(同696.3%増)、経常利益4億3800万円(同843.6%増)、最終利益2億5100万円(前年同期は最終損失2200万円)と大幅な増収増益、最終黒字転換となった。
国内パッケージタイトルとしては、『ボク姫PROJECT』、『少女地獄のドクムス〆』、『夜、灯す』の合計3タイトルを発売したとのこと。また、第3四半期以降に発売を予定している、『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』、『魔界戦記ディスガイア6』などの開発を進めた。
その他では、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamを通じたゲームソフトとダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売したタイトルのローカライズ及び新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発並びにカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行ったという。
続く2020年3月通期の見通しは非開示。同社では、現段階では適正かつ合理的な算定が困難であるため、としている。
国内パッケージタイトルとしては、『ボク姫PROJECT』、『少女地獄のドクムス〆』、『夜、灯す』の合計3タイトルを発売したとのこと。また、第3四半期以降に発売を予定している、『MAD RAT DEAD』『ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団』、『魔界戦記ディスガイア6』などの開発を進めた。
その他では、インターネット環境でゲームソフトを購入できるPlayStation Network、ニンテンドーeショップ、Steamを通じたゲームソフトとダウンロードコンテンツの販売、北米・欧州・アジア地域に向けた国内で発売したタイトルのローカライズ及び新規タイトルの開発・販売、ゲームソフトの受託開発並びにカードゲームショップ「プリニークラブ」の運営を引き続き行ったという。
続く2020年3月通期の見通しは非開示。同社では、現段階では適正かつ合理的な算定が困難であるため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社日本一ソフトウェア
- 設立
- 1993年7月
- 代表者
- 代表取締役会長 北角 浩一/代表取締役社長 世古 哲久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高53億3900万円、営業利益4億100万円、経常利益8億4200万円、最終利益5億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3851