サンリオ<8136>とNTTドコモ<9437>は、11月20日、XR領域における新規事業開発に向けた業務提携に11月11日付で合意したことを発表した。
本提携では、サンリオの保有するキャラクターのブランド力とキャラクタービジネス経験、ドコモのモバイルにおけるノウハウを生かし、XR事業に参画する。具体的には、ドコモが展開するXRの取り組みにおいて、サンリオのキャラクターを活用し、コンテンツの配信やサービス展開を検討する。
また、サンリオのテーマパーク「サンリオピューロランド」で、空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を利用して、サンリオのキャラクターを活用したコンテンツを提供するイベントの開催を検討する。
そのほか、サンリオピューロランドの30周年企画 として実施される、VR空間でピューロランド内エリアを装飾した作品や、オリジナル素材で空間演出をした作品を応募受付する「Digital KAWAII Awards in Sanrio Puroland」へ、ドコモが協賛を予定している。
両社は今後も、サンリオのキャラクターにドコモのXRや5Gの技術を連携させた取り組みにより、エンターテイメントやテーマパーク業界で、新しい価値を提供していくとしている。
※XRは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称。 ※「Magic Leap 1」は、Magic Leapの軽量なウェアラブルヘッドセット。リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供する。目の前にモニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見て触れることが可能。
本提携では、サンリオの保有するキャラクターのブランド力とキャラクタービジネス経験、ドコモのモバイルにおけるノウハウを生かし、XR事業に参画する。具体的には、ドコモが展開するXRの取り組みにおいて、サンリオのキャラクターを活用し、コンテンツの配信やサービス展開を検討する。
また、サンリオのテーマパーク「サンリオピューロランド」で、空間コンピューティングデバイス「Magic Leap 1」を利用して、サンリオのキャラクターを活用したコンテンツを提供するイベントの開催を検討する。
そのほか、サンリオピューロランドの30周年企画 として実施される、VR空間でピューロランド内エリアを装飾した作品や、オリジナル素材で空間演出をした作品を応募受付する「Digital KAWAII Awards in Sanrio Puroland」へ、ドコモが協賛を予定している。
両社は今後も、サンリオのキャラクターにドコモのXRや5Gの技術を連携させた取り組みにより、エンターテイメントやテーマパーク業界で、新しい価値を提供していくとしている。
※XRは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)、MR(複合現実)といった先端技術の総称。 ※「Magic Leap 1」は、Magic Leapの軽量なウェアラブルヘッドセット。リアルとデジタルを融合したインタラクティブな世界を提供する。目の前にモニターがなくても、シームレスにデジタルコンテンツに見て触れることが可能。
会社情報
- 会社名
- NTTドコモ
会社情報
- 会社名
- 株式会社サンリオ
- 設立
- 1960年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 辻 朋邦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高203億1500万円、営業利益59億6400万円、経常利益63億7400万円、最終利益49億1600万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 8136