ファンコミ、20年11月の月次売上は16%減の20.6億円に CPAソリューション、ADコミュニケーションともに苦戦続く
ファンコミュニケーションズ<2461>は、12月15日、2020年11月の月次業績(速報)を発表、連結売上高は前年同月比16.4%減の20億6000万円だった。同社の月次業績が前年同月を下回ったのは15ヶ月連続となる。なお、この数字はあくまで監査法人の監査を受けていない速報値となっている。
「A8.net」などCPAソリューション事業は同9.3%減の15億9600万円と14ヶ月連続のマイナス、「nend」などのADコミュニケーション事業は前年同期比で36.5%減の4億1500万円と15ヶ月連続の前年同月割れとなった。両事業とも1年以上にわたり前年同月割れが続く厳しい状況が続いている。
「A8.net」などCPAソリューション事業は同9.3%減の15億9600万円と14ヶ月連続のマイナス、「nend」などのADコミュニケーション事業は前年同期比で36.5%減の4億1500万円と15ヶ月連続の前年同月割れとなった。両事業とも1年以上にわたり前年同月割れが続く厳しい状況が続いている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ファンコミュニケーションズ
- 設立
- 1999年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 二宮 幸司
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2461