アクセルマーク<3624>は、この日(12月22日)、執行役員COO業務執行統括である松川裕史氏を新たに代表取締役に選任したことを明らかにした。代表取締役社長の尾下順治氏との2名代表制となる。
同社では、広告事業を中心とした収益事業への注力と全社費用の削減などの施策により2021年9月期の通期黒字転換への道筋をつけたことを受けて、コーポレート・ガバナンス体制の強化、経営と執行の分離を行うため、としている。
また尾下氏が2021年1月より筆頭株主のファンドを運営するウィズパートナーズの投資ディレクターに就任することから、業務執行を統括している取締役にも代表権を付与し、迅速な業務執行機能を確保することも理由にあげた。
同社では、広告事業を中心とした収益事業への注力と全社費用の削減などの施策により2021年9月期の通期黒字転換への道筋をつけたことを受けて、コーポレート・ガバナンス体制の強化、経営と執行の分離を行うため、としている。
また尾下氏が2021年1月より筆頭株主のファンドを運営するウィズパートナーズの投資ディレクターに就任することから、業務執行を統括している取締役にも代表権を付与し、迅速な業務執行機能を確保することも理由にあげた。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624