12月24日の東京株式市場では、東証マザーズに新規上場した東京通信<7359>が買い気配で始まった。公募価格1250円で始まったが、買いが集まっており、気配値を徐々に上げている。11時29分現在、2195円となっている。
同社は、スマートフォン向けのハイパーカジュアルゲームを展開。ハイパーカジュアルゲームの会社として初の上場で、調達した資金は、借入金の返済やアプリの広告宣伝費、人材採用費などに充当する、としている。
なお、気配値で時価総額を計算すると、約108億3700万円となる。
【追記】
初値は公募価格を98.7%上回る2484円だった。
同社は、スマートフォン向けのハイパーカジュアルゲームを展開。ハイパーカジュアルゲームの会社として初の上場で、調達した資金は、借入金の返済やアプリの広告宣伝費、人材採用費などに充当する、としている。
なお、気配値で時価総額を計算すると、約108億3700万円となる。
【追記】
初値は公募価格を98.7%上回る2484円だった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359