GameWith<6552>は、1月6日、第2四半期累計(2020年6月~11月)の連結決算を発表した。前年同期は単独決算のため、比較は参考程度だが、減収・赤字転落となった。業績は以下のとおり。
・売上高:14億0200万円(前の期比6.5%減)
・営業損失:9000万円(同2億8100万円の利益計上)
・経常損失:9400万円(同2億8100万円の利益計上)
・最終損失:1億4200万円(同1億8600万円の利益計上)
国内景気が緩やかに回復に向かいつつあり、広告出稿を控えていた企業も徐々にテレビCM等を中心に出稿を増やしてきたものの、多くの企業にとって、広告宣伝等のプロモーションの実施には依然慎重であり、広告を受託する「GameWith」においてもページビューあたっての広告単価は、昨年度までに比べ、引き続き低い水準となった。
他方、営業活動の強化による収益の拡大、テレビCMの継続的な実施による企業並びにサービスの認知度の向上、eスポーツ選手による積極的な配信等に注力することで、収益拡大や新たな収益モデルの確立に注力した。
なお、同社グループは積極的な投資を実行するフェーズであるとし、「GameWith」のメディア価値の最大化に向けてテレビCMを中心としたプロモーションを積極的に行っており、第2四半期累計においては広告宣伝費3億2100万円を計上した。
・売上高:14億0200万円(前の期比6.5%減)
・営業損失:9000万円(同2億8100万円の利益計上)
・経常損失:9400万円(同2億8100万円の利益計上)
・最終損失:1億4200万円(同1億8600万円の利益計上)
国内景気が緩やかに回復に向かいつつあり、広告出稿を控えていた企業も徐々にテレビCM等を中心に出稿を増やしてきたものの、多くの企業にとって、広告宣伝等のプロモーションの実施には依然慎重であり、広告を受託する「GameWith」においてもページビューあたっての広告単価は、昨年度までに比べ、引き続き低い水準となった。
他方、営業活動の強化による収益の拡大、テレビCMの継続的な実施による企業並びにサービスの認知度の向上、eスポーツ選手による積極的な配信等に注力することで、収益拡大や新たな収益モデルの確立に注力した。
なお、同社グループは積極的な投資を実行するフェーズであるとし、「GameWith」のメディア価値の最大化に向けてテレビCMを中心としたプロモーションを積極的に行っており、第2四半期累計においては広告宣伝費3億2100万円を計上した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社GameWith
- 設立
- 2013年6月
- 代表者
- 代表取締役社長兼執行役員 今泉 卓也
- 決算期
- 5月
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 6552