ゲーム開発のヘッドロックの2020年11月期(第20期)の決算は、最終利益が前の期比で4.3%増の1億2900万円だったことがわかった。前の期の実績は1億2300万円だった。
同社は、『ディプスファンタジア』や『エミル・クロニクル・オンライン』『ベルアイル』『Wizardry Online』などPCオンラインゲームで実績をあげていた。
その後、『Kingdom Conquest』からスマートフォンゲームの開発に注力。『乖離性ミリオンアーサー』『交響性ミリオンアーサー』などを手掛けた。
現在は、『とある魔術の禁書目録 幻想収束』(スクウェア・エニックス)や『グラフィティスマッシュ』(マイネットゲームス)、『機動戦士ガンダムオンライン』などの開発・運営を行っている。
業績推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社ヘッドロック
- 設立
- 1999年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 加藤 謙吾
- 決算期
- 11月