スパイク・チュンソフト、新設する「株式会社フォーチュン」に遊技機とデジタルコンテンツ関連事業を移管
スパイク・チュンソフトは、新設する「株式会社フォーチュン」に遊技機とゲーム等デジタルコンテンツ関連の事業に関する権利義務を移管することを明らかにした。本日(2月5日)付の「官報」に掲載された「新設分割公告」で判明した。
同社は、KADOKAWAグループのドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、ぱちんこ・パチスロの企画・開発を行っている。
なお、移管先となるフォーチュンは、名古屋市東区1-11-6が拠点だという。
同社は、KADOKAWAグループのドワンゴの子会社で、ゲームコンテンツの企画・開発・販売・運営のほか、ぱちんこ・パチスロの企画・開発を行っている。
なお、移管先となるフォーチュンは、名古屋市東区1-11-6が拠点だという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社スパイク・チュンソフト
- 設立
- 1984年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 櫻井 光俊
- 決算期
- 9月
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468