KLab、アニメ「ダンまち」の新規オンラインゲームの開発および日本を含む全世界配信を発表 Aimingと提携して開発


KLab<3656>は、2月10日、ダンまち4製作委員会より許諾を受け、TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズの、PCおよびモバイルオンラインゲームの新規開発を行い、全世界で配信することを発表した。

KLabがこれまでに日本国内および海外で展開している、IPを原作とした複数のゲームの開発と配信で培ったノウハウを活かし、本作品のファンはもちろん、全世界のプレイヤーに広く楽しんでもらえるゲームを開発する。

また、パートナーとしてAiming<3911>と提携し、開発を行うことも決定した。

今後の開発進捗については、随時発表していく。

TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』とは
TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』は、 2013年にGA文庫(SBクリエイティブ)より刊行がスタートした大森藤ノの大人気小説を原作に制作され、 2015年にシリーズ第1期が放送開始。 幅広いファンを獲得し、 世界中で大人気となる。 2017年には『ソード・オラトリア ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝』がTVアニメ化され、 2019年には「劇場版ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか-オリオンの矢-」の公開と第2期の放送、 2020年には第3期が放送された。 そして、 第4期の2022年放送も決定しており、 現在も高い人気を誇る作品である。
 
■TVアニメ『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』公式Webサイト
http://danmachi.com/

■『ダンまち』シリーズアニメ公式Twitter
@danmachi_anime( https://twitter.com/danmachi_anime

(C)大森藤ノ・SBクリエイティブ/ダンまち4製作委員会
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
企業データを見る