コロプラ、子会社インディゴゲームスタジオを吸収合併する基本方針を決定 経営資源の最適化と開発体制の効率化のため インディゴは解散へ
コロプラ<3668>は、この日(2月17日)、連結子会社であるインディゴゲームスタジオを吸収合併する基本方針を決定した。インディゴゲームスタジオは解散する。基本方針を決めたもので、詳細については決定次第、速やかに開示する、としている。3月もしくは4月に合併契約を締結する予定だという。
今回の吸収合併について、「“Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」というMissionの実現を一層加速させるため、経営資源の最適配分と開発体制の効率化を図るため、としている。
インディゴゲームスタジオは、大手コンシューマゲーム会社で数多くのヒット作を生み出してきた船水紀孝氏が設立したゲーム開発会社で、2015年5月にコロプラのグループ会社となった。
今回の吸収合併について、「“Entertainment in Real Life" エンターテインメントで日常をより楽しく、より素晴らしく」というMissionの実現を一層加速させるため、経営資源の最適配分と開発体制の効率化を図るため、としている。
インディゴゲームスタジオは、大手コンシューマゲーム会社で数多くのヒット作を生み出してきた船水紀孝氏が設立したゲーム開発会社で、2015年5月にコロプラのグループ会社となった。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コロプラ
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役会長 チーフクリエイター 馬場 功淳/代表取締役社長 宮本 貴志
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高309億2600万円、営業利益28億5800万円、経常利益32億7600万円、最終利益18億9300万円(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3668
会社情報
- 会社名
- 株式会社インディゴゲームスタジオ
- 設立
- 2014年9月
- 代表者
- 船水紀孝