バンダイ、『ガオロード ワールド』を3月22日リリース決定、事前登録開始 『超獣戯牙ガオロードチョコ』連動型ゲームアプリ カヤックが開発を担当
カヤック<3904>は、同社が開発を進めているバンダイの新商品『超獣戯牙(ちょうじゅうぎが)ガオロードチョコ』のスマートフォン向け新作アプリ『ガオロード ワールド』のリリース日が3月22日に決定したことを明らかにした。アプリ配信に先駆けて本日(2月18日)より、公式サイトの公開およびGoogle Playで事前登録を開始した。App Storeでの事前登録は近日中に開始する予定。
本作は、お菓子売り場発の新IP「超獣戯牙ガオロード」のカード付き菓子シリーズ『超獣戯牙ガオロードチョコ』(第0弾 全5種、各22円・税10%込/各20円・税抜、第1弾以降は各132円・税10%込/各120円・税抜)の発売と同時にサービスをスタートするスマートフォン向けアドベンチャーゲームアプリ。
『超獣戯牙ガオロードチョコ』は、全国のスーパー・コンビニエンスストアなどのお菓子売り場で2021年3月22日より順次発売予定です。「超獣戯牙ガオロード」のイラストは、大ヒットした『神羅万象チョコ』のメインイラストレーターである原川光博氏(こどもの館)が担当、サウンドはTORIENA氏が担当した。
ゲームでは、『超獣戯牙ガオロードチョコ』に入っているカードをスマートフォンのカメラで読み込み、アプリ内の図鑑でキャラクターをコレクションしたり、集めたキャラクターを使って獣王界を廻るストーリーをクリアし、ガオロードの謎を読み解くことができる。アプリ内では定期的にアニメーションによる物語の配信なども用意されている。
「超獣戯牙ガオロード」のストーリー
星獣(ビースター)と呼ばれる強力なモンスターたちが支配する“獣王界"。僅かに存在する人間たちは星獣を恐れ敬い、星獣がもたらす恩恵の下で暮らしていた。そんな中、星獣と心を通わせ、共に戦うことができる人間がいた。人々は彼等を「星獣士(ビースターナイト)」と呼び、人類繁栄の夢を託したのだ。「最強の星獣士」を目指す若き冒険者グレイは、己の相棒となる星獣を求めて「秘境ガレオス」へと旅立ったのだった…!
■「ガオロード ワールド」概要
ジャンル:アドベンチャーゲーム
対応OS:iOS12.0以降、Android OS8.0以降予定
価格:無料 ※アプリの利用にはパケット通信料が必要。
企画元:バンダイ
企画・開発:カヤック
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)