本日（2月26日）、東証マザーズに新規上場したcoly<4175>は、前場引き時点では買い気配のまま値付かずとなった。同社は、モバイルオンラインゲーム、『スタンドマイヒーローズ』と『魔法使いの約束』の2タイトルを収益の柱としており、2021年1月期は2019年11月にリリースした『魔法使いの約束』が急成長を遂げていることで、売上高61億9000万円（前期比84.3%増）、営業利益19億9500万円（同626.3%増）と大幅な増収増益となる見込み。
その高い成長性を期待する動きとなっているようだ。
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2月26日付での東証マザーズ上場予定のcoly、21年1月期は売上高84%増、営業益626%増を見込む 『魔法使いの約束』の貢献で大きく飛躍
会社情報
- 会社名
- 株式会社coly（コリー）
- 設立
- 2014年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 中島 杏奈／共同創業者 代表取締役副社長 中島 瑞木
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高50億6400万円、営業損益8億1300万円の赤字、経常損益7億9400万円の赤字、最終損益8億3000万円の赤字（2023年1月期）
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 4175