ボーンデジタルは、書籍『マンガとイラストでわかる!GPU最適化入門』を全国の書店を通じて3月下旬に刊行する。価格は2200円(税別)。
本書では、「GPU最適化」について、マンガとイラストでわかりやすく解説している。ゲームのボトルネックとなるプログラムを最適化することで、グラフィックスを改善し、リアルタイムで高品質なゲームを作ることができる。
ゲーム制作初心者のカツユキ達と共に、基礎的なGPUの仕組みから最適化までの手法を学ぶ内容になっているので、より良いものを作りたいと思っているゲームプログラマーの入門書として、オススメの1冊。
本書の流れ
・基本のGPUとレンダリング説明
1章 GPUパイプラインっておいしいの?
2章 絵作りはレンダリングパイプラインを組む!
・観測とボトルネックフレーム発見手法
3章 どれが遅いフレームか、観測してみよう
4章 ボトルネックを探れ!
・最適化事例
5章 やってみよう、最適化の実践手法
6章 理論からの最適化をしてみよう
・新しいGPU機能と将来の見込み
7章 新しいGPU機能って必要? 面倒?
8章 これから将来どうなる?
【概要】
書籍名:マンガとイラストでわかる!GPU最適化入門
刊行予定日:2021年03月下旬
著者:小口 貴弘、ヨシムネ
定価:本体2200円 + 税
ISBN:978-4-86246-504-7
サイズ:A5
ページ数:248ページ
発行:ボーンデジタル
会社情報
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