韓国NCソフトの日本法人であるエヌ・シー・ジャパン(NCジャパン)の2020年12月期(第20期)の最終利益は、3億5539万1000円と黒字転換に成功した。前の期(2019年12月期)の実績は13億5900万円の赤字で2期連続の損失計上だった。本日(3月29日)付の「官報」に掲載された決算公告で判明した。
同社は、『リネージュ』や『リネージュ2』『タワーオブアイオン』『ブレイドアンドソウル』などPCオンラインゲームの運営会社として知られている。モバイルゲームへの取り組みも強化しており、この期においては、『Lineage M』や『雀龍門』の運営を行った。この期ではないが、『リネージュ2M』の配信も先日スタートした。
同社は、『リネージュ』や『リネージュ2』『タワーオブアイオン』『ブレイドアンドソウル』などPCオンラインゲームの運営会社として知られている。モバイルゲームへの取り組みも強化しており、この期においては、『Lineage M』や『雀龍門』の運営を行った。この期ではないが、『リネージュ2M』の配信も先日スタートした。
会社情報
- 会社名
- エヌ・シー・ジャパン株式会社
- 設立
- 2001年9月
- 代表者
- 代表取締役 金 澤憲(キム・テクホン)