【ゲーム株概況(4/1)】ティファレト子会社化を材料に東京通信がS高 「うたプリ」シングル好調のブロッコリーも買われる CAは終値で2000円乗せ

そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、東京通信<7359>がストップ高した。東京通信は、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトを子会社化すると発表したことが市場の評価材料となっているようだ。
また、バンク・オブ・イノベーション<4393>やブロッコリー<2706>、イマジニア<4644>なども買われた。ブロッコリーは「うたプリ」の最新シングルが好調なセールスを記録していることが見直しの動きにつながっているもよう。
サイバーエージェント<4751>は4日続伸し、終値ベースで2000円台乗せとなった。
半面、アエリア<3758>が反落し、ガーラ<4777>やモバイルファクトリー<3912>なども安い。
■関連銘柄

会社情報
- 会社名
- 株式会社ブロッコリー
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 鈴木 恵喜
- 決算期
- 2月
会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高58億6100万円、営業損益2億3000万円の赤字、経常損益2億1100万円の赤字、最終損益4億1300万円の赤字(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359