【ゲーム株概況(4/1)】ティファレト子会社化を材料に東京通信がS高 「うたプリ」シングル好調のブロッコリーも買われる CAは終値で2000円乗せ
4月1日の東京株式市場では、日経平均は反発し、前日比210.07円高の2万9388.87円で取引を終えた。3月の日銀短観が市場予想を上回ったことに加え、前日の米国市場でハイテク株が買われた流れを受けて、国内市場も主力ハイテク株を中心に買いが先行した。
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、東京通信<7359>がストップ高した。東京通信は、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトを子会社化すると発表したことが市場の評価材料となっているようだ。
また、バンク・オブ・イノベーション<4393>やブロッコリー<2706>、イマジニア<4644>なども買われた。ブロッコリーは「うたプリ」の最新シングルが好調なセールスを記録していることが見直しの動きにつながっているもよう。
サイバーエージェント<4751>は4日続伸し、終値ベースで2000円台乗せとなった。
半面、アエリア<3758>が反落し、ガーラ<4777>やモバイルファクトリー<3912>なども安い。
■関連銘柄
そうした中でゲーム関連株の動きを見てみると、東京通信<7359>がストップ高した。東京通信は、電話相談サービス「カリス」を運営するティファレトを子会社化すると発表したことが市場の評価材料となっているようだ。
また、バンク・オブ・イノベーション<4393>やブロッコリー<2706>、イマジニア<4644>なども買われた。ブロッコリーは「うたプリ」の最新シングルが好調なセールスを記録していることが見直しの動きにつながっているもよう。
サイバーエージェント<4751>は4日続伸し、終値ベースで2000円台乗せとなった。
半面、アエリア<3758>が反落し、ガーラ<4777>やモバイルファクトリー<3912>なども安い。
■関連銘柄
会社情報
- 会社名
- 株式会社ブロッコリー
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 鈴木 恵喜
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高65億6300万円、営業利益2億8300万円、経常利益3億1200万円、最終利益1億6800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 2706
会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359