
今回作成したNFTは「Sportfy」「Snowflake」「Unity」「DoorDash」「Roblox」「Coupang」6社の動画となっている。動画は6つの企業が、ニューヨーク証券取引所での最初の取引を表したデジタルアートとなっている。
NFTというと投機としての価値情報が気になるところだ。しかしNYSEは、あくまでもNFTの作成自体が目的のようで、動画の販売情報については触れていない。
実際に仮想通貨取引所を運営するCrypto.comのニューヨーク証券取引所アカウントでは、作成したNFTはSellingの項目になく、Createdの項目に収められている。