CryptoGames、マイネットのイラスト資産をNFTアートとして販売 「NFTSstudio」にて



CryptoGamesは、マイネットの保有するイラスト資産を「NFTSstudio」にてNFTアートとして発行、 及び販売を行うと発表した。

<NFTSstudio とは>



NFTStudio は2021年3月22にリリースした、 IPコンテンツやクリエイターの作品をNFTアートとして 販売を行うことができるNFTマーケットです。 ブロックチェーンの特性を利用し、 二次流通売買が行われた際、 売買手数料の一部がクリエイターに永続的に還元される。

NFTStudioでは、 高騰するトランザクション手数料(ガス代)の解決策として、 Matic Network社が提供するL2ソリューション、 polygon(Matic Network)を採用しており、 トランザクション手数料はNFTStudioが負担することにより、 クリエイターは無償でNFTを発行することが可能となる。 また、 NFT作品をクレジットカードで購入できる国内初のNFTマーケットとなる。


<NFT(ノンファンジブルトークン)とは>



NFTとは、 唯一無二の「世界に1つだけのデータ」の価値を生み出せる代替不可能なトークンとなる。2018年頃に登場し、 ブロックチェーン技術を活用する事でコピーできないデジタルデータを作成することができ、 データの所有者は自由に二次流通を行うことができる。

現在、 主にブロックチェーンゲームや、 クリプトアートにNFTが活用されていますが、 今後、 様々なアセットがデジタル化していく中で、 よりNFTが活用されていくことが予想される。

特にNFTアート分野は、 2021年初頭より数千万円でのNFTの販売が海外で話題となっており、 現在注目されている分野となる。


 
 
CryptoGames(クリプトゲームズ)

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