カヤック<3904>は、2021年12月期の第1四半期(21年10~12月)の決算を5月13日に発表する。同日、機関投資家・ 証券アナリスト・報道機関向けの決算説明会を開催する予定だ。
同社は、2021年12月期について、売上高100億円(前の期比14.3%増)、営業利益10億円(同34.3%増)、最終利益5億8000万円(同14.8%増)と過去最高業績を計画している。
・売上高:100億円(前の期比14.3%増)
・営業利益:10億円(同34.3%増)
・経常利益:9億5000万円(同28.2%増)
・最終利益:5億8000万円(同14.8%増)
今回の決算発表は、3年ぶりの黒字を達成し、さらなる拡大を目指す1年の最初の四半期決算となる。どういったスタートになるのか注目される。
直近の20年10~12月期決算をみると、売上高25億1600万円(前四半期比23.8%増)、営業利益2億3900万円(同13.3%増)、最終利益6900万円(同72.5%減)だった。
・売上高:25億1600万円(前四半期比23.8%増)
・営業利益:2億3900万円(同13.3%増)
・経常利益:2億2700万円(同6.6%増)
・最終利益:6900万円(同72.5%減)
同社では、クライアントワークとハイパーカジュアルゲーム、アキバスタジオの受託開発売上高が拡大したことが主な要因。最終利益の減益は特別損失を計上した。
同社は、2021年12月期について、売上高100億円(前の期比14.3%増)、営業利益10億円(同34.3%増)、最終利益5億8000万円(同14.8%増)と過去最高業績を計画している。
・売上高:100億円(前の期比14.3%増)
・営業利益:10億円(同34.3%増)
・経常利益:9億5000万円(同28.2%増)
・最終利益:5億8000万円(同14.8%増)
今回の決算発表は、3年ぶりの黒字を達成し、さらなる拡大を目指す1年の最初の四半期決算となる。どういったスタートになるのか注目される。
直近の20年10~12月期決算をみると、売上高25億1600万円(前四半期比23.8%増)、営業利益2億3900万円(同13.3%増)、最終利益6900万円(同72.5%減)だった。
・売上高:25億1600万円(前四半期比23.8%増)
・営業利益:2億3900万円(同13.3%増)
・経常利益:2億2700万円(同6.6%増)
・最終利益:6900万円(同72.5%減)
同社では、クライアントワークとハイパーカジュアルゲーム、アキバスタジオの受託開発売上高が拡大したことが主な要因。最終利益の減益は特別損失を計上した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社カヤック
- 設立
- 2005年1月
- 代表者
- 代表取締役CEO 柳澤 大輔/代表取締役CTO 貝畑 政徳/代表取締役CBO 久場 智喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高174億6700万円、営業利益10億2100万円、経常利益10億3800万円、最終利益5億1100万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3904