東京通信<7359>は、2021年12月期の第1四半期(21年1~3月)の決算を5月7日に発表する予定だ。2021年12月通期のみ業績予想を開示しており、増収を見込んでいるが、本業の儲けを示す営業利益は減益となる見通しだ。
同社は、売上高27億6300万円(前期比12.8%増)、営業利益3億5200万円(同8.0%減)、経常利益3億5300万円(同4.2%減)、最終利益2億2700万円(同17.5%増)を計画している。
・売上高:27億6300万円(前期比12.8%増)
・営業利益:3億5200万円(同8.0%減)
・経常利益:3億5300万円(同4.2%減)
・最終利益:2億2700万円(同17.5%増)
同社では、新規事業として複数の動画関連サービス事業を推進しており、先行コストが負担となるほか、企画職を増員することで人件費も増える、としている。
ハイパーカジュアルゲームについては、国内から成長の見込めるグローバルにリソースを一部移管し、グローバル売上高の拡大を狙っていく考えだ。
同社は、売上高27億6300万円(前期比12.8%増)、営業利益3億5200万円(同8.0%減)、経常利益3億5300万円(同4.2%減)、最終利益2億2700万円(同17.5%増)を計画している。
・売上高:27億6300万円(前期比12.8%増)
・営業利益:3億5200万円(同8.0%減)
・経常利益:3億5300万円(同4.2%減)
・最終利益:2億2700万円(同17.5%増)
同社では、新規事業として複数の動画関連サービス事業を推進しており、先行コストが負担となるほか、企画職を増員することで人件費も増える、としている。
ハイパーカジュアルゲームについては、国内から成長の見込めるグローバルにリソースを一部移管し、グローバル売上高の拡大を狙っていく考えだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社東京通信グループ
- 設立
- 2015年5月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 7359