タカラトミーアーツ、「ポケモン」の業務用キッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』の「タグ」の累計出荷枚数が3000万枚を突破!


タカラトミーグループの玩具メーカーであるタカラトミーアーツは、本日(4月21日)、マーベラス<7844>との共同事業として展開している「ポケットモンスター」の業務用キッズアミューズメントマシン『ポケモンメザスタ』において、「タグ(配出物)」の累計出荷枚数が3000万枚を突破したことを発表した。

『ポケモンメザスタ』は、『ポケモンガオーレ』の後継機種として2020年9月17日より稼動開始し、わずか1週間で「タグ」の配出枚数が約240万枚となった。その後稼動開始から1カ月で「タグ」の出荷枚数が1000万枚を突破、さらに約半年後の3月31日時点で、ついに出荷枚数3000万枚を突破した。また、4月12日には実際にゲットされたポケモンが3000万匹を突破している。




また、ゲームのデータを記録することができるアイテム「メモリータグ」の累計登録者数は3月20日時点で50万人を超えており、「メモリータグ」を使って『ポケモンメザスタ』を遊んでいるトレーナー(=ユーザー)が全国に50万人以上誕生していることになる。

なお、『ポケモンメザスタ』では、4月22日から4弾が稼動開始し、『ポケットモンスター ソード・シールド』にも登場する「ムゲンダイナ」など、伝説のポケモンが多数登場する。

■4弾に伝説のポケモン「ムゲンダイナ」と「バドレックス」が登場!
4月22日から稼動する 『ポケモンメザスタ』4弾では、Nintendo Switchのゲームソフト『ポケットモンスター ソード・シールド』で人気の伝説のポケモン「ムゲンダイナ」や「バドレックス」がバトル中にボスとして登場することがある。見事つかまえられると、キラキラ光る「スーパースター」の「タグ」をゲットすることができる。この伝説のポケモンは、先述のように2人のプレイヤーが隣同士でプレイしている際「スペシャルタッグバトル」でも現れることがある。




ほかにも「メモリータグ」を持っていると登録できる無料WEBサービス「メザスタクラブ」に4弾から新要素が追加され、プレイヤーのアバターの「きせかえアイテム」のプレゼントや、それを使用した「みためへんこう」機能 などで、よりオリジナリティのあるプレイが楽しめるようになる。



さらに店頭でのタグ無料配布キャンペーンなども実施し、新しいユーザーにも『ポケモンメザスタ』の遊びの楽しさや魅力を伝えていく予定だ。

 今後も『ポケモンメザスタ』は「ナカマをふやして、メザせスターポケモン!」というキャッチコピーのもと、子どもたちをはじめとするすべてのトレーナー様に、“自分でポケモンを捕まえられる!”という驚きと感動を提供していくとしている。

▼『ポケモンメザスタ』公式サイト
https://pokemonmezastar.com


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株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
決算期
3月
直近業績
売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
企業データを見る
株式会社タカラトミーアーツ
http://www.takaratomy-arts.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミーアーツ
設立
1988年2月
代表者
代表取締役社長 近藤 歳久
決算期
3月
企業データを見る