アクセルマーク<3624>は、4月22日、新たな事業としてヘルスケア事業を開始することと、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の資金使途を変更することを発表した。
同社は、ヘルスケア事業において、これまでに培ったIoT分野のノウハウおよびスマホアプリ開発の技術を活かし、POC(Pointof-Care)の分子診断機器そのものがインターネットに接続してIoT化することで、診断結果がスマホアプリに表示されるサービス、分子診断分野の有望な技術・製品の国内事業化権を確保し権利を活用したサービスなどを行う予定だ。
アクセリードとの協業のもとに主として国内外のベンチャー企業の分子診断分野の新規技術を評価し、その中で日本市場での成長が見込まれる有望な技術・製品の国内事業化権の獲得、出資・業務提携などを含むアライアンス展開に3億円、事業展開を可能とするための体制構築、プロダクト開発などの事業開発費用に1億の支出を2021年4月から2023年9月までの期間で見込んでいる。この資金は、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債で調達する資金の中から充当する予定としている。
同社は、ヘルスケア事業において、これまでに培ったIoT分野のノウハウおよびスマホアプリ開発の技術を活かし、POC(Pointof-Care)の分子診断機器そのものがインターネットに接続してIoT化することで、診断結果がスマホアプリに表示されるサービス、分子診断分野の有望な技術・製品の国内事業化権を確保し権利を活用したサービスなどを行う予定だ。
アクセリードとの協業のもとに主として国内外のベンチャー企業の分子診断分野の新規技術を評価し、その中で日本市場での成長が見込まれる有望な技術・製品の国内事業化権の獲得、出資・業務提携などを含むアライアンス展開に3億円、事業展開を可能とするための体制構築、プロダクト開発などの事業開発費用に1億の支出を2021年4月から2023年9月までの期間で見込んでいる。この資金は、第2回無担保転換社債型新株予約権付社債で調達する資金の中から充当する予定としている。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高15億8400万円、営業損益3億500万円の赤字、経常損益2億5000万円の赤字、最終損益3億8800万円の赤字(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624