DeNA、持分法適用会社Cygamesの『ウマ娘』について「質の高いゲームはやはり受け入れられると改めて感じた」とコメント
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、2021年3月通期の決算説明会における質疑応答で、持分法適用会社であるCygamesのリリースした『ウマ娘 プリティーダービー』の市場への影響について質問を受けると、「質の高いゲームはやはり世に受け入れられるのだと改めて感じました。ゲーム市場は有望な市場ですし、我々もしっかり盛り上げていけるよう取り組んでいきたいと考えています。」と回答した。
CygamesとDeNAと差について質問されると、「主観的なコメントとなりますが、クリエイティブなものを創造する力を尊敬しています。我々も、まずは我々らしいものをしっかりと作り切り、出していく努力を重ねていきたいと考えています。」と述べ、自分たちのやり方でクオリティの高いゲームを出していく考えを示した。
なお、DeNAは、2012年11月にCygamesと資本業務提携を行うと発表しており、直近の有価証券報告書によると、Cygamesの発行済株式の20%を保有している。
【関連記事】
・DeNA、Cygamesと資本・業務提携…Cygames株式の24%を74億円で取得
CygamesとDeNAと差について質問されると、「主観的なコメントとなりますが、クリエイティブなものを創造する力を尊敬しています。我々も、まずは我々らしいものをしっかりと作り切り、出していく努力を重ねていきたいと考えています。」と述べ、自分たちのやり方でクオリティの高いゲームを出していく考えを示した。
なお、DeNAは、2012年11月にCygamesと資本業務提携を行うと発表しており、直近の有価証券報告書によると、Cygamesの発行済株式の20%を保有している。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432