エイベックス<7860>は、5月13日、2021年3月期の連結決算を発表し、売上高815億2700万円(前年同期比39.8%減)、営業損失62億7800万円(前年同期は40億3300万円の利益計上)、経常損失65億3800万円(前年同期は30億1700万円の利益計上)、最終利益128億3100万円(前年同期は11億0200万円の損失計上)と減収・赤字転落となった。
主力の音楽事業で、新型コロナウイルスの影響でライブ・イベント開催を自粛した影響で、売上が大きく落ち込んだ。ただ、自社ビルを売却したことで最終利益は黒字を確保した。
・売上高:815億2700万円(前年同期比39.8%減)
・営業損失:62億7800万円(前年同期は40億3300万円の利益計上)
・経常損失:65億3800万円(前年同期は30億1700万円の利益計上)
・最終利益:128億3100万円(前年同期は11億0200万円の損失計上)
■音楽事業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、ライヴ・イベントの開催を自粛していること等により、売上高は503億4900万円(前年度比49.1%減)、営業損失は27億7200万円(前年度は営業利益21億3600万円)となった。
■アニメ・映像事業
アニメ・映像パッケージ作品の販売数やイベント関連の売上が減少したこと等により、売上高は120億9500万円(前年度比14.5%減)、営業損失は2億1900万円(前年度は営業利益11億100万円)となった。
■デジタル・プラットフォーム事業
Eコマース及び映像配信の売上が減少したこと等により、売上高は261億800万円(前年度比26.7%減)、営業損失は8億9800万円(前年度は営業利益27億6300万円)となった。
■テクノロジー事業
テクノロジー事業は、売上高は18億7900万円(前年度比2.5%増)、営業損失は16億2400万円(前年度は営業損失10億7300万円)となった。
■その他
その他は、売上高は44億8200万円(前年度比15.6%増)、営業損失は8億100万円(前年度は営業損失9億600万円)となった。
主力の音楽事業で、新型コロナウイルスの影響でライブ・イベント開催を自粛した影響で、売上が大きく落ち込んだ。ただ、自社ビルを売却したことで最終利益は黒字を確保した。
・売上高:815億2700万円(前年同期比39.8%減)
・営業損失:62億7800万円(前年同期は40億3300万円の利益計上)
・経常損失:65億3800万円(前年同期は30億1700万円の利益計上)
・最終利益:128億3100万円(前年同期は11億0200万円の損失計上)
■音楽事業
新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に伴い、ライヴ・イベントの開催を自粛していること等により、売上高は503億4900万円(前年度比49.1%減)、営業損失は27億7200万円(前年度は営業利益21億3600万円)となった。
■アニメ・映像事業
アニメ・映像パッケージ作品の販売数やイベント関連の売上が減少したこと等により、売上高は120億9500万円(前年度比14.5%減)、営業損失は2億1900万円(前年度は営業利益11億100万円)となった。
■デジタル・プラットフォーム事業
Eコマース及び映像配信の売上が減少したこと等により、売上高は261億800万円(前年度比26.7%減)、営業損失は8億9800万円(前年度は営業利益27億6300万円)となった。
■テクノロジー事業
テクノロジー事業は、売上高は18億7900万円(前年度比2.5%増)、営業損失は16億2400万円(前年度は営業損失10億7300万円)となった。
■その他
その他は、売上高は44億8200万円(前年度比15.6%増)、営業損失は8億100万円(前年度は営業損失9億600万円)となった。
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1333億8700万円、営業利益16億3300万円、経常利益15億0600万円、最終利益9億8700万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860