決算記事まとめ(5月24日~5月28日)…サイバーエージェントやミクシィ、DeNA、セガサミーHD、マイネット、東映アニメ、東京通信など決算レポート

5月24日~5月28日の「Social Game Info」に掲載された新作タイトル決算関連の記事は以下のとおり。


 
■5月24日

【決算レポート】ミクシィ、『モンスト』減収で第4四半期の営業益は半減 『ウマ娘』の影響ではなく大型コラボの反動減 『コトダマン』は売上倍増



【決算レポート】マイネット、1Q営業益275%増の3億円と大幅増 「狙ったとおり。良好な結果」(上原社長) 大型タイトル貢献、早くも通期計画の4割に



【決算レポート】ネクソン、第1四半期は増収・営業増益 『アラド』苦戦の中国除く全地域が成長 日本は『ブルーアーカイブ』貢献



GMOGP、20年12月期の決算は最終利益1086万円と黒字転換…『キャプテン翼ZERO』と『コスプレイヤーズパーティー!!』を運営


 
■5月25日

【決算レポート】DeNA、21年3月期は黒字転換 「新たな挑戦に向けた環境整った」(岡村社長) 『スラムダンク』世界ヒット、『Pococha』急成長と成果続々



【決算レポート】セガサミー、21年3月期はコロナ禍で大幅減収減益 セガの家庭用ゲーム「飛躍的に伸長」も遊技機苦戦 構造改革と遊技機復調で今期増益計画



セガサミー、24年3月期に営業益420億円を目指す中期計画…ゲームは売上1000億円のSuper Gameに挑戦、「バーチャ」など休眠IP活用、PSO2リブートなど

【決算レポート】BOI、3月中間期は減収・赤字転落 新作ゲーム・新サービスリリースに向けた端境期 『恋庭』は順調な立ち上がり

サンリオ、24年3月期に営業益30億円を目指す中期計画 「第二の創業」という覚悟で取り組む 構造改革やIP育成に投資


 
■5月26日

【決算レポート】サイバーエージェント、『ウマ娘』大ヒットとネット広告好調で第2四半期は過去最高業績 先行投資のABEMAも高成長続く



【決算レポート】東京通信、第1四半期はハイカジゲーム『Save them all』好調で売上高77%増 広告費や人件費の増加で営業利益は横ばいに



【決算レポート】オルトプラス、第2四半期は17%増収・経常黒字転換…『ヒプマイARB』や『ゆゆゆい』『AKB48バトフェス』など好調



一二三書房、21年2月期決算は経常益45%増の7300万円と大幅増 人気ラノベシリーズ展開し大きく飛躍 「鬼滅の刃」や「グラブル」グッズも寄与

ティームエンタテインメント、21年2月期の決算は経常損失2700万円と赤字幅拡大 新型コロナの影響でコラボカフェ苦戦、事業撤退


 
■5月27日

【決算レポート】東映アニメ、21年3月期は史上3番目の売上・利益 『スラムダンク』版権収入好調 22年3月も2大作品の新作映画なく「自力が試される年」に



NJホールディング、ゲーム事業ではパッケージ型が5本、F2Pが3本を開発中 従業員は46人増の747人に



コナミゲーミングジャパン、21年3月期の決算は最終損失1391万円と赤字幅縮小


 
■5月28日

【決算レポート】モバイルファクトリー、第1四半期は新型コロナの影響で位置ゲーム減収 今夏リリースに向けて「ユニマ」進捗



【決算レポート】モブキャストHD、第1四半期はトムス離脱で大幅減収も赤字縮小 構造改革進捗したゲーム事業が黒字転換、IPゲーム中心に展開へ



【決算レポート】コナミHD、主力のゲームが獅子奮迅の活躍で21年3月期の事業利益は45%増の641億円を達成 新型コロナで苦戦のスポーツやカジノ、AMをカバー



『DLsite』を運営するエイシス、2020年度の売上高は155%成長の250億円になったと発表



monoAITechnology、20年12月期の決算は最終損失9億7500万円 その他グループ会社も公開

KADOKAWA、21年3月期末の配当を1株50円に決定 前の期から20円の増配