マーベラス<7844>は、2020年11月に発売した和風アクションRPG『天穂(てんすい)のサクナヒメ』の世界累計出荷本数※が100万本を突破(国内累計出荷本数も60万本を突破※)したことを発表した。
※世界累計出荷本数及び国内累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数を含んでいる。
『天穂のサクナヒメ』は、インディーゲームとして同人サークル「えーでるわいす」によって企画・開発され、マーベラスおよび海外グループ会社によりグローバル展開を行っているタイトル。日本とアジアでは2020年11月12日に、北米およびSteamにおいてはMarvelous USAより11月10日に、欧州ではMarvelous Europe Limited(ロンドン)より11月20日に発売した。発売後2週間で50万本を突破し、その後も順調に販売数を拡大し、発売半年余でミリオンセラーを達成。日本発のインディーゲームとしては記録的な販売数であり、金字塔とも言える実績となっている。
美麗なグラフィックで描かれた「ヒノエ島」を舞台に、島を支配する鬼と闘う爽快なコンボアクションと、日本古来の伝統を取り入れた米づくりシミュレーション要素が融合したユニークな和風アクションRPGで、発売後にその本格的な米づくり要素が大きな話題となり、メディアにも多数取り上げられるなど多方面から注目を集めている。
また100万本突破を記念して、関係者用に作成された天穂のサクナヒメオリジナルTシャツを抽選でプレゼントするフォロー&リツイートキャンペーンを本日より実施する。
(フォロー&リツイートキャンペーンの詳細は、公式HPで確認できる。)
©2020 Edelweiss. Licensed to and published by XSEED Games / Marvelous USA, Inc. and Marvelous, Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844