AppBank<6177>は、6月4日、連結子会社であるテーマがストア事業でプロデュースをしている「友竹庵」(ゆうりんあん)で販売しているフルーツ大福の生産体制を強化するために、大福等を製造するための製造設備一式を購入することを明らかにした。取得価格は1300万円を予定しており、先方事情により購入先については開示していないという。
同社では、2021年4月、村井智建社長がプロデューサーを務める炭フードブランド「友竹庵」の立ち上げを発表した。「友竹庵」とは、「黒に染めろ」をキャッチコピーに、竹炭を使用した炭フードブランドとして、メイドインジャパンを大切にし、様々なブランドとのコラボレーションによる炭フードの商品開発などを行っている。
「友竹庵」のプロデュース商品第2弾として、金沢フルーツ大福「凛々堂」とのコラボを発表し、「黒フルーツ大福」をはじめとしたフルーツ大福の販売をテーマで実施している。
今回、フルーツ大福の販売が好調に推移していることを受け、販路の一層の拡充を図っている。しかし、現状のフルーツ大福の生産体制では将来の需要増に対応できない可能性が見込まれることから、生産体制を拡充することが急務とし、今回の決定に至った、としている。生産効率の向上による製造費用の低減を図ることができるとのこと。
同社では、2021年4月、村井智建社長がプロデューサーを務める炭フードブランド「友竹庵」の立ち上げを発表した。「友竹庵」とは、「黒に染めろ」をキャッチコピーに、竹炭を使用した炭フードブランドとして、メイドインジャパンを大切にし、様々なブランドとのコラボレーションによる炭フードの商品開発などを行っている。
「友竹庵」のプロデュース商品第2弾として、金沢フルーツ大福「凛々堂」とのコラボを発表し、「黒フルーツ大福」をはじめとしたフルーツ大福の販売をテーマで実施している。
今回、フルーツ大福の販売が好調に推移していることを受け、販路の一層の拡充を図っている。しかし、現状のフルーツ大福の生産体制では将来の需要増に対応できない可能性が見込まれることから、生産体制を拡充することが急務とし、今回の決定に至った、としている。生産効率の向上による製造費用の低減を図ることができるとのこと。
会社情報
- 会社名
- AppBank株式会社
- 設立
- 2012年1月
- 代表者
- 代表取締役社長 白石 充三
- 決算期
- 12月
- 上場区分
- 東証マザーズ
- 証券コード
- 6177