BANDAI SPIRITS、2021年3月期の決算は売上高1161億円、営業利益213億円 プラモやフィギュア、一番くじなど大人層向け玩具を展開 バンダイを上回る利益

BANDAI SPIRITS(バンダイスピリッツ)の2021年3月期の決算は、売上高1161億1700万円(前の期比NA)、営業利益213億4400万円(同NA)、経常利益222億4000万円(同NA)、最終利益156億5200万円(同33.7%増)だった。最終利益は大幅な利益の伸びとなった。


【バンダイスピリッツ】
・売上高:1161億1700万円(同NA)
・営業利益:213億4400万円(同NA)
・経常利益:222億4000万円(同NA)
・最終利益:156億5200万円(同33.7%増)


同社は、バンダイナムコホールディングス<7832>の100%子会社で、2018年2月15日にバンダイの展開するフィギュアやプラモデルなどハイターゲット向け事業部門と、バンプレストのコンビニエンスストアなど向けの景品事業部門を引き継ぐ形で設立された。

ハイターゲット向け玩具、プラモデル、景品、雑貨などの企画・開発・製造・販売を展開している。「ガンダム」を中心とするプラモデルやコレクターズフィギュア、一番くじ、クレーンゲーム機などの景品などを手掛けているとのこと。

なお、この期から損益計算書も開示したが、バンダイと比較すると、売上高はほぼ同規模となり、利益についてはいずれも大きく上回った。バンダイも伸びているが、市場規模が伸びているハイターゲット向けを主戦場とする同社はより伸びた格好だ。


【バンダイ】
・売上高:1188億0200万円(同13.8%増)
・営業利益:76億0100万円(同49.5%増)
・経常利益:104億0600万円(同91.7%増)
・最終利益:80億3800万円(同62.8%増)