アニプレックス系のリアルト・エンタテインメント、2021年3月期決算は最終利益67.6倍の4995万円 『神之塔』や『NOBLESSE』など
リアルト・エンタテインメントの2021年3月期の決算は、最終利益が前の期比で67.6倍の4995万2000円と大幅増益を達成した。創業以来の過去最高となった。前の期(2020年3月期)の実績は最終利益73万円だった。
同社は、アニプレックスの100%子会社で、アニメを中心とした映像作品の製作とライセンス運営を行うアニメーション・プロデュース企業。
この期の実績としては、『神之塔 -Tower of God-』や『NOBLESSE -ノブレス-』などがある。
なお、最終利益の推移は以下のとおり。
同社は、アニプレックスの100%子会社で、アニメを中心とした映像作品の製作とライセンス運営を行うアニメーション・プロデュース企業。
この期の実績としては、『神之塔 -Tower of God-』や『NOBLESSE -ノブレス-』などがある。
なお、最終利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 岩上敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- ・売上高:2062億2200万円(前の期比36.6%増)
・営業利益:534億5300万円(同81.9%増)
・経常利益:537億5100万円(同84.2%増)
・最終利益:369億3600万円(同100.5%増) - 上場区分
- 未上場