セガサミーグループでCGアニメーション映像制作会社のマーザ・アニメーションプラネットの2021年3月期(第17期)の決算は、最終損失が3億0600万円で、前の期とほぼ同規模の損失計上となった。また債務超過となった。前の期(2020年3月期)は最終損失3億0200万円だった。本日(7月6日)付の「官報」に「決算公告」で判明した。
同社は、2009年、セガ社内のCG映像制作事業(VE研究開発部)を分社化する形で設立された会社で、現在、トムス・エンタテインメントの子会社となっている。CGアニメーション映像制作のほか、ルCG長編アニメーションの企画、製作、販売、著作権事業、原作権および商品化権の販売、許諾などを行っている。
同社は、2009年、セガ社内のCG映像制作事業(VE研究開発部)を分社化する形で設立された会社で、現在、トムス・エンタテインメントの子会社となっている。CGアニメーション映像制作のほか、ルCG長編アニメーションの企画、製作、販売、著作権事業、原作権および商品化権の販売、許諾などを行っている。
会社情報
- 会社名
- マーザ・アニメーションプラネット