CRI、グループ企業4社初の合同オンラインイベント「CRICC2021」を8月3日から5日に開催 最新のゲーム開発関連技術・ソリューションを紹介
CRI・ミドルウェア<3698>は、8月3日から5日にかけて、グループ企業4社初の合同オンラインイベント「CRI CREATORS CONFERENCE 2021(以下、CRICC2021)」を開催することを発表した。
CRIの提供するデジタル展示会プラットフォーム「CRI DXExpo(以下、DXExpo)」を活用し、CRI・ミドルウェア、ウェブテクノロジ、ツーファイブ、アールフォース・エンターテインメントが提供する最新のゲーム開発関連技術・ソリューションを展示、配信する。
<CRI CREATORS CONFERENCE 2021イベント概要>
開催期間:2021年8月3日~5日
開催場所:オンライン(オンライン展示とYouTubeでの動画配信)
参加費:無料
内容:
オンライン展示会では、CRIグループ4社のゲーム関連向け製品・ソリューションの最新情報を届ける。音声、ムービー・アニメーション制作に関するツール・ミドルウェア、収録や受託開発などゲーム開発にかかわるコンテンツ制作サービスをラインアップする。
配信ではCRIグループ4社に関連する今後の情報のほか、スマホアプリゲームのゼロ遅延再生機能を実現する「SonicSYNC」の講演、キャラクターのリップシンクを自動生成するミドルウェア「CRI ADX LipSync」に関する最新情報、またCRIが研究開発中の技術についても先行して紹介する。
イベント詳細ページ:
https://game.criware.jp/2021/07/15/ccc_2021/
■開発者とチャットで質問できるオンライン展示会
CRIの提供するデジタル展示会プラットフォーム「DXExpo」は、2020年8月のサービス開始以来、「ET&IoT Digital 2020」「Super City/Smart City OSAKA 2021」などで採用されてきた。「CRICC2021」では、DXExpoを活用することで、各社の提供しているサービス・ソリューション・製品をリアルの展示会でブースを回遊するような感覚で見ることができる。開発担当と直接チャットを行うこともでき、気になる点があればすぐに質問することが可能だ。
■誰でも視聴できるYouTube配信を3日間実施、最新技術のセミナーも
展示会と並行して、CRI・ミドルウェアのYouTubeチャンネルにて動画配信を行う。各社ブースの紹介や、ゼロ遅延再生技術「SonicSYNC」などの最新技術のセミナー、今後のCRIグループに関する最新情報を発信する予定だ。タイムスケジュールはイベント特設サイトにて順次公開する予定となっている。
CRI・ミドルウェアYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/user/CRIMiddleware/
一日目配信ページ
https://youtu.be/jT79d_v20QE
二日目配信ページ
https://youtu.be/4NSX_gIPcaY
三日目配信ページ
https://youtu.be/r_zQHKeBU6Q
会社情報
- 会社名
- 株式会社CRI・ミドルウェア
- 設立
- 2001年8月
- 代表者
- 代表取締役会長 鈴木 正彦/代表取締役社長 押見 正雄
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高28億4000万円、営業利益9700万円、経常利益1億3800万円、最終損益3億3900万円の赤字(2022年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3698
会社情報
- 会社名
- アールフォース・エンターテインメント