ゲーム総合誌「週刊ファミ通」が創刊35周年&通巻1700号を突破…記念特大号を7月21日に発売

KADOKAWA Game Linkageは、ゲーム総合誌「週刊ファミ通」が、1986年6月の創刊以来、多くのゲームファンに支えられ、今年で35周年を迎えたことを発表。また、2021年7月1日発売の7月15日号にて、通巻1700号を達成したことを記念し、7月21日(水)に記念特大号を発売する。
 

▲「週刊ファミ通」記念特大号(2021年8月5日増刊号)表紙。

「週刊ファミ通」記念特大号では、6大スペシャル特集として、ゲームメーカーVIPインタビューのほか、ファミ通35年の歴史でお世話になったゲームメーカーからのお祝いコメントや、ファミ通ゆかりのマンガ家たちによる祝賀イラストなど、さまざまな特別企画を掲載。

そのほか、今年創立35周年を迎えたアトラス特集など、記念特大号にふさわしい大ボリュームでお届けする。

さらに、過去の「週刊ファミ通」に掲載したゲーム業界VIP陣へのインタビューなどをまとめて収録した「VIPインタビュー再録ブック」が特別記念付録として付いてくる。
 
「週刊ファミ通」創刊35周年&通巻1700号突破記念特大号発売。特集の内容は!?

<商品概要>
書名:「週刊ファミ通」2021年8月5日増刊号
発売日:2021年7月21日(水)
価格:600円(税込)
特別付録:「VIPインタビュー再録ブック」

<6大スペシャル特集&その他のおもな内容>

★ゲームメーカーVIPインタビュー&禁断の質問直撃スペシャル

ゲームメーカーの7社のVIPたちに、35周年の節目で改めて直撃インタビュー。「ゲーム業界の現状や今後は?」といったマジメな話から、“ファミ通との思い出”や、「あのシリーズの新作は?」といったド直球な“禁断の質問”まで、幅広く語られる。

★35周年&1700号突破記念ゲームメーカーからのお祝いメッセージ
数多くのゲームメーカーからお祝いのメッセージが到着。印象に残っている企画や特集に関する感想などを交えて、愛のあるコメントが寄せられた。最新タイトルやイベントの告知もあるので、お見逃しなく!

★ファミ通編集者が語る思い出のゲーム
若手からベテランまで、15人のファミ通編集者たちが、これまでに「週刊ファミ通」で取り上げたゲームの中で、思い出深いタイトルを1本選出。関連する過去の誌面記事を振り返りつつ、そのタイトルへの熱い思いを語る。

★ゲーム帝国
「ファミコン通信」時代から連載されていた、伝説の読者投稿コーナーが復活。読者から寄せられたちょっと変わったお便りに、帝国からちょっと変わった回答をする。恒例だったミニコーナー、“悪魔の安楽椅子”と“女神の四の字固め”も復活。

★ファミ通ゆかりのマンガ家たちから特別寄稿 35周年&1700号突破記念・祝賀イラスト集
この35年間、数多くのマンガ家・イラストレーターたちに連載してもらい、支えられてきた。今回、35周年&1700号突破を受けて、お世話になったマンガ家&イラストレーターから寄せられたたくさんの記念イラストを一挙に紹介する。



★「ファミコン通信」が生まれたあのころ
もともと、「LOGiN」という名の月刊誌の1コーナーとしてスタートしたファミ通。その「LOGiN」を出版していたアスキー(当時)の創業者である西和彦氏を直撃取材。ファミ通とアスキーの思い出話や、さまざまな秘話が飛び出した。

★アトラス35年記念特集
『真・女神転生』や『ペルソナ』、『世界樹の迷宮』など、数々の人気作を世に放ってきたアトラスも、今年で35周年。ファミ通と同い年である同社の歴史を振り返る特集をお届けする。取締役の平岡直人氏に、アトラスの歩みや今後の展開について聞くインタビューも。

★記念付録「VIPインタビュー再録ブック」
21世紀に展開されたゲームソフトに関する記事や、 対談記事など、 ゲーム業界のVIP陣へのインタビューをまとめて収録。 すべて読めば21世紀のゲーム史が見えてくるはず。 当時を思い出しながらお楽しみください。


▲記念付録「VIPインタビュー再録ブック」の表紙。
株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2554億2900万円、営業利益259億3100万円、経常利益266億6900万円、最終利益126億7900万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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