Cygamesは、7月19日、『グランブルーファンタジー』でSSレア「ユグドラシル」の最終上限解放の実装を発表した。
SSレア「ユグドラシル」
●プロフィール
年齢:不明
身長:不明
種族:星晶獣
趣味:緑を増やすこと、外の世界の散歩
好き:自然なもの全て、柔らかい食べ物、ジュース
苦手:機械やテクノロジー
●既存のアビリティと奥義
◆アクションアビリティ◆
ブローナド・ノルン
味方全体の攻撃UP(中)/防御UP(中)/奥義ゲージ上昇量UP
◆奥義ゲージを10%消費
【Lv55で性能強化・ターン短縮】
使用間隔:8ターン
味方全体の攻撃UP(中)/防御UP(中)/奥義ゲージ上昇量UP
◆奥義ゲージを10%消費
【Lv55で性能強化・ターン短縮】
使用間隔:8ターン
ジグラット
土属性キャラのクリティカル確率UP/自分以外の味方全体にバリア効果
◆奥義ゲージを20%消費
【Lv75でターン短縮】
使用間隔:7ターン
土属性キャラのクリティカル確率UP/自分以外の味方全体にバリア効果
◆奥義ゲージを20%消費
【Lv75でターン短縮】
使用間隔:7ターン
ケラスス・グラティア
味方全体のHP回復/再生効果/弱体効果を1つ回復
使用間隔:7ターン
味方全体のHP回復/再生効果/弱体効果を1つ回復
使用間隔:7ターン
◆奥義◆
アクシス・ムンディ
土属性ダメージ(特大)/奥義ゲージUP(20%)
土属性ダメージ(特大)/奥義ゲージUP(20%)
◆サポートアビリティ◆
慈愛の大樹
敵のターゲットにされやすいが被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP
敵のターゲットにされやすいが被ダメージ時の奥義ゲージ上昇量UP
アニマ・アエテルヌス
水属性の敵に対して与ダメージUP
水属性の敵に対して与ダメージUP
ルーマシー群島を守護し、古来から幾多の知識を蓄えてきた星晶獣ユグドラシル。自らの意思で外の世界へ飛び出して、さまざまな経験を積んだ彼女が、このたび最終上限解放となる。
▼最終上限解放を行うと……
奥義が「創世のルミノックス」に変化して奥義ダメージが上昇し、また自分のHPが最大4000回復する効果と、「荒土の刻印」を1つ得る効果が追加する。
▼Lv90になると……
アビリティ「ジグラット」が強化される。バリアの効果が2000から3500に上昇し、効果時間が3ターンから永続に強化。そして自分に付与されている「荒土の刻印」が3以上の場合、「エ・ウ・ニル」というアビリティに変化するようになる。
エ・ウ・ニル
土属性キャラのクリティカル確率UP/自分以外の味方全体にバリア効果/自分に創樹の大器効果
使用間隔:6ターン
土属性キャラのクリティカル確率UP/自分以外の味方全体にバリア効果/自分に創樹の大器効果
使用間隔:6ターン
こちらに変化すると「奥義ゲージを20%消費」が無くなり、更に自分に「創樹の大器」という独自効果を付与するようになる。「創樹の大器」は、以下の効果を持っている。
・かばう(全体攻撃は不可)
・被ダメージ軽減
・被ダメージ時にターゲットに関わらず土属性4回ダメージ/自分のアビリティ使用間隔を1ターン短縮
これにより、効果中のユグドラシルは敵の通常攻撃や単体への特殊技を自身に引き付け、受けるダメージを軽減しつつ、敵に反撃を行った上で自分のアビリティ再使用間隔を短縮することができる。
かばう事で受けたダメージは、奥義の発動で回復していこう。
▼Lv95になると……
サポートアビリティ「アニマ・アエテルヌス」が強化される。
効果が「土属性キャラが水属性の敵に対して与ダメージUP/それぞれの荒土の刻印の数に応じて回復性能UP ◆回復性能UPは自分がサブメンバーにいる場合でも発動」となるため、自分だけでなく味方の土属性キャラにも水属性の敵への与ダメージUP効果が発揮されるようになり、また「荒土の刻印」数に応じた回復性能UP効果も得られるようになる。
刻印数に応じた回復性能UPはサブメンバー時でも効果を発揮するため、初めはユグドラシルをサブメンバーとして控えさせておき、いざという時に守ってもらうのも良いだろう。
▼Lv100で出現するフェイトエピソードをクリアすると……
アビリティ「ブローナド・ノルン」が強化される。「味方全体の攻撃UP(中)/防御UP(中)」が「味方全体を特殊強化(攻防UP)」に変化し、「奥義ゲージ上昇量UP」効果と一緒に効果時間が5ターンに延長。
そして「奥義ゲージを10%消費」が無くなり、「味方全体に荒土の刻印を付与」するように。おまけに使用間隔が短縮され、6ターンとなる。攻撃UPと防御UPは特殊強化になった事で消去不能にもなっているため、この強化で以前にも増して積極的に、かつ強力に味方を支援できる。
最終上限解放のフェイトエピソードは、とある日にユグドラシルと主人公たちがお買い物をしている場面から始まる。その道すがらロゼッタとも合流しつつ、お店で買ったリンゴジュースを飲むユグドラシルですが、突如その身体が光りだす。
リンゴジュースが美味しすぎたから、と説明するユグドラシルですが、ロゼッタはそれに人知れず険しい表情を見せる。その一方で、ポンメルン率いる帝国軍の一行は、とある調査のためにルーマシー群島に降り立ち……?
気になる続きはフェイトエピソードで。
■『グランブルーファンタジー』
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