gumi子会社のエイリム、2021年4月期の決算は最終利益が30.7%増の1億1300万円…新作『ブレイブ フロンティア レゾナ』のリリースに向けて準備中
gumi<3903>子会社のエイリムの2021年4月期(第9期)の決算は、最終利益が前の期比30.7%増の1億1300万円だった。前の期(2020年4月期)の実績は8600万円だった。7月29日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、スクウェア・エニックスと共同で『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス(FFBE)』の開発・運営を行なっているほか、『ブレイブフロンティア』の開発・運営を行なっている。
現在、「ブレイブフロンティア」シリーズ最新作となる『ブレイブ フロンティア レゾナ』のリリースに向けて準備を行っている。2021年夏リリース予定で、事前登録を受け付けている。
このほか、FgGの業績は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- 株式会社gumi
- 設立
- 2007年6月
- 代表者
- 川本 寛之
- 決算期
- 4月
- 直近業績
- 売上高120億6600万、営業損益50億4000万円の赤字、経常損益45億1400万円の赤字、最終損益59億3400万円の赤字(2024年4月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3903
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイリム
- 設立
- 2013年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 髙橋 英士
- 決算期
- 4月
会社情報
- 会社名
- FgG