アニマックス、2021年3月期の決算は最終利益が5.2%減の8億2000万円 eスポーツプロジェクトの運営も
アニマックスブロードキャスト・ジャパンの2021年3月期(第23期)の決算は、最終利益が前の期比で5.2%減の8億2000万円だった。前の期(2020年3月期)の実績は、8億6500万円だった。本日(8月3日)付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、AK HOLDINGSや、サンライズ、東映アニメーション、トムス・エンタテインメント、日本アドシスステムズが出資している。
アニメの放送を中心とした放送チャンネル「アニマックス」を運営するほか、アニメ関連商品の販売や音楽イベントの開催、店舗運営などを行っている。eスポーツプロジェクト「e-elements」も運営している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン
- 設立
- 1998年5月
- 代表者
- 代表取締役社長兼ゼネラルマネージャー 佐々木 朗