OneSportsとアクセルマーク、新作ブロックチェーンゲームでJリーグとライセンス契約! LINE Blockchainプラットフォームを利用
OneSportsとアクセルマーク<3624>は、新作スポーツブロックチェーンゲームでJリーグとライセンス契約を締結したと発表した。
今回のライセンス契約締結により、 プロスポーツリーグライセンス を使用する国内初のブロックチェーンゲームだという。
本作は、 2021明治安田生命J1リーグおよびJ2リーグ所属の 全42クラブ800名以上の選手が実名実写 で登場し、 ユーザーはクラブのオーナー兼監督となり、 自分自身のクラブを作り上げリーグの頂点を目指すシミュレーションゲームとなる。 多数のオンラインゲーム同様に基本無料ですぐにプレイすることが可能。
本作では従来のソーシャルゲームでは実現できなかった「ゲーム内で育成した選手カードをNFT※1化することでユーザー間での売買が可能」になることを特徴とし、 ユーザーは実際のスポーツシーンのような体験ができる。本作に関する詳細については、 順次発表を行っていくとのこと。
なお、利用するチェーンはLINE Blockchainプラットフォームを予定しているようだ。
プラットフォームとしては、 国内8900万人の利用者に親しまれているインターフェースからブロックチェーンの操作ができること、 安心して取引ができる環境が整備されていることを理由として挙げている。
会社情報
- 会社名
- アクセルマーク株式会社
- 設立
- 1994年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 松川 裕史
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高21億4400万円、営業損益9800万円の赤字、経常損益1億円の赤字、最終損益1億200万円の赤字(2023年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3624