オタクコイン協会、アニメ原画レプリカ版NFTを先着5千名に無料配布  『アニメ製作委員会2.0』のプレ実証実験



オタクコイン協会とCryptoGamesは、 9月17日、NFTを活用し、世界から注目を集め続ける日本発アニメにおける作品創出の新たな方式、 『アニメ製作委員会2.0』のプレ実証実験で、 オタクコインのコンセプトを伝えるアニメPV「オタクコイン・ワールド」を、 1シーンごとに切り出したアニメ原画レプリカ版NFTを、 先着5000名限定で無料配布するキャンペーンを発表した。

■ レプリカ原画(通常版)NFTの申込について
https://forms.gle/GjcKAuahNKpj9rvA8
※申込期限:2021年9月19日23:59まで
※NFTの配布は2021年10月中を予定している。

今回のキャンペーンを通じ、 世界中のアニメファンへ広く認知されることで、 オタクコインが目指すビジョン「日本のオタク文化を世界に広げる」活動への足がかりとし、 今秋にはいよいよ実証実験(本番)のステップへ進む。 次段階では、 アニメPV「オタクコイン・ワールド」のオリジナル原画をNFT化し、 次回のアニメPVの制作費用を獲得するため、 本格的なNFT販売を行う予定。

■ オリジナル原画とレプリカ原画(特別版・通常版)について
アニメPV「オタクコイン・ワールド」から切り出されたオリジナル原画は、 世界で全777枚しか生成されておらず、 各シーンにつき世界に1つのNFTしか存在しない。オリジナル原画とレプリカ原画(通常版・特別版)のイメージは以下のとおりで、 いずれもNFTごとにユニークなシリアルナンバーが付いてくる。今回は、 レプリカ原画(通常版)のみの配布となり、 レプリカ原画(通常版)はフレーム枠に複数のデザインがある。

● オリジナル原画のイメージ


● レプリカ原画(特別版)のイメージ


● レプリカ原画(通常版)のイメージ


※いずれの画像もサンプルであり、 実際のデザインと異なることがある。
※当NFTを受け取った各オーナーは、 本データのデジタル所有権(公序良俗に基づく利用に限定)を得ることになる。
※著作権ならびに商標権は引き続きオタクコイン協会が保持する。
※各NFTは、 有力ブロックチェーン「Polygon(Matic)*2」上で生成されている。
※シリアルナンバー#001から#020は、 厳選シーン、 シリアルナンバー#021から#777は、 動画開始直後のシーンから順に振られている。


■ コンセプト動画「オタクコイン・ワールド」について



「世界中のファンとアニメをつくりたい」をコンセプトに、 オタクコインが実現したい世界をアニメ化し、 オタクコイン公式サイトにて配信中のアニメPV。 本作品は、 オタクコイン協会パートナー・スタジオの1社であり、 話題作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」の制作にも携わっているアスラフィルムが制作した。