マーベラス、シリーズ最新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』が世界累計出荷本数100万本を突破!

マーベラス<7844>は、本日(10月4日)、シリーズ最新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』が、世界累計出荷本数100万本を突破したことを発表した。

『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』は、Nintendo Switch版を2月25日に日本およびアジア地域、3月23日に北米、3月26日に欧州にてそれぞれ発売し、Steam版(PC版)を9月16日に米国子会社Marvelous USAより発売した。

「牧場物語」は、マーベラスのコンシューマ(家庭用)ゲームソフトの代表作のひとつで、自然がいっぱいの牧場で、作物づくりや動物の世話、街に住む人たちとの出会いや恋愛など、人生をまるごと楽しめる「ほのぼの生活ゲーム」。1996年の第1作発売以来25年にわたってユーザーから強い支持を得ており、日本はもとより欧米やアジアなどグローバルで展開する人気シリーズとなっている。

同社は現在、「牧場物語」IP(知的財産)について、テンセントグループとのモバイルゲー
ムでの取り組みや、人気IPとコラボレーションしたタイトルの制作など、コンテンツ展開の幅を拡大してIPの強化を図っている。今後も「牧場物語」をはじめとする自社IPのさらなる育成とグローバル展開を推進していく。

※世界累計出荷本数にはパッケージ版の出荷確定本数とダウンロード版およびSteam版(PC)の販売数を含む。
※北米地域は米国子会社 Marvelous USA(展開ブランド名:XSEED Games)より、欧州地域では欧州子会社Marvelous Europeより、日本を除くアジア地域はSEGAより販売している。

株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
決算期
3月
直近業績
売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
企業データを見る