miHoYoの『原神』、スマホ版のみで年間20億ドル(約2220億円)を稼ぐ



miHoYoの『原神』スマートフォン版(App Store + Google Play)の年間売上が、およそ20億ドル(約2220億円)に達したと米国の調査会社Sensor Towerが発表した。対象の期間は、配信日の2020年9月28日から2021年9月27日まで。発表は同社の9月29日のレポートによって明らかになったものだ。日本での売上は全体の23.7%とおよそ4億7400万円、日本円で約526億円を売り上げたと推測している。

特に今年9月1日のアップデートVer2.1で1週間で各国累計で1億5100万ドル(約165億円)の売上を記録しており、大台まで一気に押し上げたと見られる。

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また売上の割合を国別に見ると、中国が1位で28.6%、2位に日本23.7%、米国が3位でおよそ21%ほどとなっている。中国はApp Storeのみで1位となったことも注目したいところ。なお「原神」の年間売上20億ドル(約2220億円)という記録は、テンセントの「Honor of Kings」「PUBG Mobile」に続く第3位の記録となるという。

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https://sensortower.com/blog/genshin-impact-mobile-two-billion-revenue

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