代々木アニメーション学院、21年3月期の決算は最終利益が9.2%増の5億9000万円

代々木アニメーション学院の2021年3月期(第6期)の決算は、最終利益が前の期比9.2%増の5億9000万円だった。

同社は、代々木アニメーション学院の運営を行っているほか、エンタメ事業(所属タレント:=LOVE、≠ME)、劇場・ライブハウス運営(天王洲銀河劇場、代アニLIVEステーション、LIVE BASE 西麻布)を主な事業内容としている。

今春には池袋に10校舎を開校したほか、学生数の伸びに伴い、大阪校を来年春に自社ビル新校舎に移転を決定するなど業績が拡大しているという。

 

【関連記事】
代々木アニメーション学院大阪校、学生数大幅増加に伴い、2022年春に自社ビル新校舎へ移転
代々木アニメーション学院、2021年春に10校舎目を池袋にて開校