NOBORDERZ 、NFTメタバース『XANA』でマーケットプレイス「XANALIA」上のNFTを展示するギャラリー機能をリリース



NOBORDER.z FZEは、10月21日、NFTメタバース『XANA(ザナ)』において、NFTマーケットプレース「XANALIA(ザナリア)」のNFTを展示するNFTギャラリー機能のリリースを発表した。

第一弾として日本を代表する4アーティスト「葛飾北斎」「所幸則」「田中雅美」「Case-K Moonshine」のバーチャルNFTギャラリーをオープンしている。

同社が開発するメタバース対応型NFTマーケットプレイス「XANALIA(ザナリア)」において展示、販売されているNFTコレクションを、NFTメタバース「XANA」と連動させることにより、ユーザーはこれまでのように平面的なブラウザのみではなく、アバターとなってNFTを空間の中で立体的に鑑賞することが可能になり、より実際のアートのような鑑賞体験をすることが可能となった。

現在は申請したアーティストのみがギャラリーをオープンでき、今後のアップデートで一般開放し、アーティストやユーザーが自身のコレクションを自由に展示できる予定という。


■XANALIA(ザナリア)について
XANALIA(ザナリア)は、7月に世界取引高ランキング8位、日本で『期待のNFTマーケットプレイス第1位』を獲得するなど、世界的に注目を集めるNFTマーケットプレイス。NOBORDER.zが開発、XANALIA Limitedが運営を行う。

ブロックチェーン市場において現在最も成長分野の①NFT、②メタバースとの連動、③DeFi(分散型金融)モデルを特徴とし、ローンチ後わずか1ヶ月で希薄化後潜在時価総額が14 億ドル(約1650 億円)を超えた。

現在、ポニーキャニオンプランニング、フジランド、フジクリエイティブコーポレーションと共に、世界のクリエイターを発掘支援するための『XANALIA NFTART AWARDS 2021』を開催中。

サイト https://xanalia.com


■ XANA(ザナ)について
NOBORDER.zが開発する、全ての資産がブロックチェーン上のNFTで作られるメタバース(ヴァーチャル仮想空間ソーシャルメディアプラットフォーム)。ユーザー同士がアバターとなって自分を着飾り、自由に交流しながら、他のユーザーや企業が展開する様々なヴァーチャルコンテンツを楽しむことができる。

東京都江東区によるオリンピック、パラリンピックのための美術展、世界的なDJイベント、Eスポーツ大会など様々な企業、団体にも活用されている。

サイト https://xana.net