LINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCは、ブロックチェーンゲーム、NFTサービスの開発を⾏う、CryptoGamesと、「マーケティング×デジタル×紙」を キーワードにクロ スメディアを展開する兵⽥印刷⼯芸が共同で提供するパペットアニメーション「PUI PUI モルカー」の NFTマーケットプレイス「PUI PUI モルカー NFTマーケット」において、LINEの独自ブロックチェーン「LINE Blockchain」が基盤技術に採用されたと発表した。
今後は「LINE BITMAX Wallet NFTマーケットβ」における二次流通も予定しているという。
NFTマーケット等で購入したNFTアイテムは専用ウォレットで取り扱う必要がありますが、ウォレットの開設プロセスは複雑で煩雑な秘密鍵の管理が伴う等の課題があった。「LINE Blockchain」基盤のNFTは、国内8,900万人が利用する「LINE」のアカウントですぐに登録できるデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」で保管ができるため、ユーザーは簡単にNFTアイテムを取り扱うことができる。
【「PUI PUI モルカー NFTマーケット」概要】
■販売日時:2021年10月26日(火)
■販売場所:公式サイトにて提供
■販売数:「PUI PUI モルカー」のNFT全150枚を販売