cryptomall ou、 日本ブロックチェーン協会に正式加盟



エストニアに本社を置くcryptomall ouは、 日本ブロックチェーン協会(JBA)」正会員へ正式加盟したことを明らかにした。

同社は世界最大規模の商品数を誇る“NFT 型”暗号資産(仮想通貨)決済の専用マーケットプレイス「cryptomall(以下、クリプトモール)」を運営(※1)。またブロックチェーン技術(NFT:非代替性トークン)を活用した特許取得済み「鑑定証明システム(R)」(US・EPO世界特許「2020-103179」および 日本特許「第6894033号」)を発明し、本物の商品しか「販売されない」「販売できない」マーケットプレイスを構築しているという。

なお、年内を目途に既存の「アナログNFT(R)」マーケットプレイスだけではなく、新たに「デジタルNFT(R)」マーケットプレイスをローンチ予定。これにより、世界で初めて「デジタルNFT」と「アナログNFT」を融合させた「ハイブリッドNFT(R)」型マーケットプレイスが実装される。


 「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA)」正会員への正式加盟について
11月2日、同社の日本法人であるcryptomall japanが、ブロックチェーン技術(NFT)の更なる活用に向けて取り組む業界団体「一般社団法人 日本ブロックチェーン協会」の「正会員」へ正式に加盟したことをお知らせする。

同協会は「正会員」と「賛助会員」の会員企業から構成。その内、同社は、とりわけ審査基準が厳格である「正会員」として加盟が認可されたとのこと。