リミックスポイント、9月中間期は売上104億円、営業益11億円と増収・黒字転換 エネルギー事業好調、暗号資産交換業の利益が大きく伸長


リミックスポイント<3825>は、2022年第2四半期(4~9月)累計の連結決算を発表し、売上高104億9300円(前年同期比117.8%増)、営業利益11億9600万円(前年同期は7億4600万円の損失)、経常利益11億8800万円(同7億4800万円の損失)、最終利益9億7200万円(同8億700万円の損失)と大幅増収・黒字転換となった。エネルギー事業の好調に加え、暗号資産交換業を行う金融関連事業の利益が大きく伸長した。


・売上高:104億9300万円(前年同期比117.8%増)
・営業利益:11億9600万円(同7億4600万円の損失)
・経常利益:11億8800万円(同3億4800万円の損失)
・最終利益:3億4200万円(同8億700万円の損失)


(エネルギー事業)
電力小売事業は、低圧需要家の開拓が引き続き順調だった。そのため契約口数が増加、2020年12月中旬から2021年1月下旬にかけて日本卸電力取引所(JEPX)における電力価格高騰に際し適切に対応した結果、高圧需要家の総契約容量も引き続き安定的に推移した。また当該電力価格高騰の対応費用の一部を需要家から回収していることもあり、売上、利益ともに前年同期を上回った。

以上の結果、当セグメントの売上高は61億2100万円(同118.2%増)、セグメント利益7億800万円(同251.3%増)となった。

(自動車事業)
中古車売買事業は、業者間売買であることもあり粗利率は低いものの、仕入から販売までの決済回収期間が短いため、資本回転率の高いビジネスを実現している。第2四半期累計においては、前年同期と比して、販売台数は増加したものの平均粗利率を下回る取引もあったことから、第1四半期は増収減益となった。また、取引の実態を踏まえて、一部の販売取引につき、売上計上時期又は売上計上額の変更を行っている。

以上の結果、当セグメントの売上高は21億2000万円(同30.4%増)、セグメント利益1000万円(同27.5%減)となった。

(レジリエンス事業)
感染症対策関連商材の拡販に努めるとともに、MA-T System関連の新商品「すごい水」や「SUGOMIZUマウスウォッシュ」)の本格的販売に着手した。また、これまでに蓄積したノウハウをもとに各種補助金等の活用支援に関するコンサルティングを行った。他方で、第2四半期に家庭用蓄電池システム(remixbattery)に関する販売を開始する予定だったものの、半導体不足の影響から生産が滞り、翌四半期以降にずれ込んだこともあり、減収減益となった。

以上の結果、当セグメントの売上高は2億1600万円(同30.7%減)、セグメント損失1億6100万円(同セグメント利益8100万円)となった。

(金融関連事業)
ビットポイントジャパン(以下「BPJ」という)が暗号資産交換業者として暗号資産交換所の運営を行っており、暗号資産現物取引、暗号資産デリバティブ取引(レバレッジ取引)、暗号資産レンディング等のサービスを提供している。

また、2021年5月10日付で金融商品取引法に基づく第一種金融商品取引業者として登録した。それに伴い、同社が従来より実施していた投資取引のうち、暗号資産事業に関する投資取引について、第1四半期より営業取引として金融関連事業に含めている。

第2四半期累計においては、前事業年度後半から新システム稼働に伴って増加した顧客取引が引き続き好調だったこと、販促活動により口座数が順調に伸長するとともにアクティブユーザ数が増加したことなどにより、大きく収益を伸ばすことができた。

また、新規取扱い通貨として、トロン(TRX)及びエイダ(ADA)を追加し、ラインナップを拡充した。

以上の結果、当セグメントの売上高は20億600万円(同4100万円)、セグメント利益10億2900万円(同セグメント損失7億2700万円)となった。なお、当セグメントの売上高及びセグメント利益には、暗号資産事業に関連した投資に関する利益500万円が含まれている。

(その他事業)
マーケティングコンサルティング事業のほか、新規に立ち上げた事業などを含んでいる。なお、前年同期の業績にはセグメント損失を計上していた旅行関連事業の数値が含まれていることもあり、対前年同期では減収増益となった。

以上の結果、当セグメントの売上高は2800万円(同13.2%減)、セグメント利益2400万円(同95.8%増)となった。

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