タカラトミーは、スマートフォン向けカードゲームアプリ『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』の第 11 弾カードパック「戦極大決戦(せんごくだいけっせん)」の配信を決定し、ティザームービーを公開した。
【戦極大決戦】
いよいよ戦国武闘会も大詰め。大会はいつしか「サムライとナイトの戦い」の様相を呈しており、その激しさは惑星を破壊しかねない程にエスカレートしていった。遂に迎えた決勝、《暗黒皇》はナイトの最終兵器《超 銀 河 弾 HELL》を次々と放つ。そのあまりの威力で、大混乱に陥る世界。覚悟を決めた《超聖竜》は、サムライの最終兵器《超 銀 河 剣 THE FINAL》を手にし、その一刀で《暗黒皇グレイテスト・シーザー》を引き裂いた。
こうして、戦国武闘会は《超聖竜シデン・ギャラクシー》の勝利で幕を閉じ、世界の混乱は収まったかのように思えた。
しかし、《超銀河弾 HELL》により発生した「時空の裂け目」が、新たな災厄を呼び起こしていた——
新カードタイプ【城】
コストを支払うことで自分のシールドに重ね、要塞化することができる新カードタイプ「城」が初登場。要塞化されたシールドがシールドゾーンを離れない限り、「城」はゲームに様々な影響を与え続ける。
新能力【マナ進化】
マナゾーンのクリーチャーを進化元として召喚する新能力「マナ進化」を持った進化クリーチャーが登場。
バトルゾーンに進化元となるクリーチャーが存在しなくても召喚する事ができるため、通常の進化クリーチャーとは違った運用が期待できる。
◆《超聖竜 シデン・ギャラクシー》
勝舞と白凰の切札が合体した、究極の友情カード。
《ボルバルザーク・紫電・ドラゴン》と《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》の想いが組み合わさり、どんな相手にも屈しない最強のチャンピオンとなるだろう。
◆《暗黒皇 グレイテスト・シーザー》
墓地から複数の呪文を唱える事ができる、ナイトデッキの新フィニッシャー。唱える呪文の組み合わせは無限大。ナイトの最終兵器をも放つその力で、世界は混沌と化す。
◆《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》
ジャイアントデッキの新たなる切札として登場。
ジャイアントにふさわしい強大なパワーを持ちながら、条件を満たせばマナを支払わずに登場し戦況を一変させる、まさに曲者。
◆《超天星 バルガライゾウ》
マナゾーンのドラゴンから進化する超大型ドラゴン。
種族にサムライを持つため、豊富なサムライサポートを受けられる点も魅力。
攻撃時に大量のドラゴンを展開する超ド級の能力で、豪快にゲームを決めろ!
◆《超神星 DEATHデ ス ・ドラゲリオン》
新能力「マナ進化」を手に入れた、《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》の新たな姿。
進化元の範囲が非常に広く、闇文明を主体としたあらゆるデッキで呼び出すことができる。
相手クリーチャーの文明を問わず幅広く除去する能力は、《悪魔神バロム》とはまた異なる活躍が期待される。
■『DUEL MASTERS PLAY'S(デュエル・マスターズ プレイス)』
©2019 Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids © TOMY ©DeNA
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867