マーベラス、家庭用ゲームソフト『牧場物語 再会のミネラルタウン』の世界累計出荷本数が100万本を突破 今期3タイトル目のミリオンセールスに

  • マーベラス<7844>は、本日(11月18日)、家庭用ゲームソフト『牧場物語 再会のミネラルタウン』の世界累計出荷本数が100万本を突破し、『天穂のサクナヒメ』『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』に続き、今期(2022年3月期)3タイトル目のミリオンセールス達成となったことを発表した。

    本格的な米づくり要素が大きな話題となった和風アクションRPG『天穂のサクナヒメ』は、昨年11月に発売し、今年6月に100万本を突破。「牧場物語」シリーズの最新作『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』は、今年2月に発売(北米・欧州は3月発売、Steam版は9月発売)し、10月に100万本を突破した。そして、今回の『牧場物語 再会のミネラルタウン』は2019年10月に発売し、このほど100万本を達成した。

    なお、『牧場物語 オリーブタウンと希望の大地』は、11月30日に無料アップデート「Ver1.1.0更新データ」を配信する。今回の更新では、オリーブタウン発展後の物語「精霊クエスト」や結婚生活をさらに楽しめる「新イベント」など本作をより楽しめるコンテンツ
    や、有料追加コンテンツ『エキスパンション・パス』に含まれる「風の湖畔」「赤土のオアシス」「たそがれの島」で登場した過去作の恋愛候補とともにお祭りに参加するイベントなどが追加される。

    同社は、今後も「牧場物語」をはじめとする自社IPのさらなる育成・拡大と、新たなユーザーを獲得できる斬新なアイデアによる新規タイトルの企画・開発を進めるとともに、グローバルな市場への積極的な展開を推進していくとしている。

株式会社マーベラス
https://www.marv.jp/

会社情報

会社名
株式会社マーベラス
設立
1997年6月
代表者
代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
決算期
3月
直近業績
売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7844
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