パソナテックは、大分県で『大分県Android・Java技術者育成事業』を9月27日より開始する、と発表した。また、これに先立つ9月6日より『募集説明会』を開催する。
このプログラムは、今回、大分県よりパソナテックが受託した『次世代モバイルエンジニア育成プログラム』を通じて、需要の高いスマートフォンアプリ開発人材の育成を行うプロジェクト。
座学研修として、Androidアプリ開発に必要な基礎的な知識・開発技術を学ぶことができ、OJT研修では県の経済活性化をテーマにしたアプリ開発を行う予定。
訓練期間は6ヵ月で、2012年3月下旬まで行われる。募集人数は7名で、大分県に居住しており、現在求職中の人が対象になる。さらに開発の実務経験や、プログラマーとして活躍したい人などが条件となる。
パソナテックでは、「当事業を通じて、ニーズの高いスキルを身につけたエンジニアを育成し、大分県内での新たな産業の活性化及び雇用の創造に努めてまいります。」としている。 詳細は下記サイトで確認してほしい。
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『大分県Android・Java技術者育成事業』