アートディンク、Steam版『A列車で行こう はじまる観光計画』の追加要素を公開 「方角指定発車」でダイヤの自由度が向上

アートディンクとKOMODOは、 ゲームブランド「DEGICA GAMES」から12月8日発売予定の都市開発鉄道シミュレーション『A列車で行こう はじまる観光計画』のSteam版に関する追加要素を公開した。

便利機能が街づくりを徹底サポート

Nintendo Switch版のユーザーから要望の声が多かった待望の便利機能が複数追加され、よりスムーズな街づくりが可能になった。

指定した日時に早送りを止める 「ストップタイマー」 、 そして 「オートセーブ」 で、期日を過ぎてしまったり、 誤った場所に子会社を建ててしまったり、といった“ちょっとしたミス"を防ごう。

駅や車庫から列車が発車する人角を選べる 「方角指定発車」 はダイヤの自由度を更に向上させる。便利機能で、 かゆいところに手が届く。

新機能
・オートセーブ
・ストップタイマー
・方角指定発車
・ローディング画面にTipsを表示
・「営業路線」で最後の停車駅から次の駅までの距離と所要時間を表示

[PC版新機能] 美麗、 高精細な風景を 1.

建物や車両をディティールアップさせる「高品質テクスチャ」をはじめとして、各種グラフィックオプションが拡充された。

「遠景表示」 が強化され、 より遠くまで見渡せるように。水面がフェリーや建物を反射するようになり、 落ちる影が更に美しくなった。

グラフィックオプション
・「遠景表示」に「最大」を追加
・「海面反射」を追加(※オン/オフの切替が可能)
・「シャドウ」に「高解像度」を追加
・「高品質テクスチャ」を追加(※オン/オフの切替が可能)
・フレームレートを制限できる「FPS上限」を追加

※「高品質テクスチャ」を利用になるには、 以下の環境が必要となる予定。
メモリ(RAM):12GB以上
GPUメモリ(VRAM):1GB以上

[PC版新機能] 美麗、 高精細な風景を 2.

各種最大数が増加し、 更に緻密な街を表現できるようになった。

街づくりの要となる列車/自動車は、 運行できる編成が40編成増加。建設できる駅/停留所も40件増加したことで、 発展させたい場所を細分化できるようになった。

また、 列車/自動車の各設計図の最大数も増加。心置きなく、 目的ごとに様々なバリエーションの車両を用意できる。

街のボリュームアップを存分に楽しんでほしい。

各最大数
・運行できる列車/自動車 各100→140編成
・建設できる駅/停留所 各200→240件
・設計図
旅客列車:20→30枚 貨物列車:12→18枚
バス :12→18枚 トラック:8→12枚

[PC版新機能] 幅広いプレイスタイルに対応

「マウス&キーボード」「コントローラー」「タッチ」に対応。加えて「カメラ操作の反転」で操作感を直感的なものに変更できる。
また、 メインメニューの表示を2列、3列に切り替えて、自分の使いやすい形にできる「メニューの配置切替」、「UIサイズの変更」で、 アイコンや情報などを縮小表示にすることで、 画面を広く活用することも可能。自分にあったプレイスタイルで、 街づくりに没頭しよう。

操作方法
・マウス&キーボード
・コントローラー
・タッチ

新機能
・UIサイズ変更
・カメラ操作の左右反転
・メニューの配置切替

シナリオ共有機能について

Steam版『A列車で行こう はじまる観光計画』はSteam版で作成されたシナリオのみ、 共有利用できる。

コンストラクションモードで作成したシナリオは、 Steamワークショップを通じて共有する。キーワード、 タグでの検索に加えて作者のフォローもできるので、自分が探したいシナリオに簡単にアプローチできる。

「コレクション」機能で登録したシナリオをシリーズ化したり、 といった新しい楽しみ方も。このほか、 コメントを残したり、 評価を送ることで、 作者を応援することも可能。

▽Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/1685460/

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