テレビ朝日メディアプレックスとテレビ朝日、NFT事業に本格参入　東映の「超電磁ロボ コン・バトラーV」など6作品のデジタルトレカを販売！

テレビ朝日メディアプレックスとテレビ朝日は、11月30日、ブロックチェーン技術を活用したNFT事業に本格参入すると発表した。

テレビ番組およびそこから派生するコンテンツ（報道、スポーツ、アニメ、ドラマ、アート、料理、音楽など）の映像・静止画など、NFTに適したコンテンツを選定し、R&Dを繰り返しながら、NFTマーケットに求められるコンテンツを提供していくことを目指すとしている。

第1弾として、東映と「超電磁ロボ コン・バトラーV」他ロボットアニメシリーズ6作品を使用したデジタルトレーディングカードを3,000パック限定で販売する。実際に放映された名シーンがNFTデジタルカードになるという。なおページは後日公開。

【「東映ロボットアニメ」NFTトレーディングカード概要】
■販売時期：2021年12月16日(木)予定
■販売価格:1パック 3,500円(税込3,850円)（１パックNFTトレーディングカード５枚入り）
■販売数：10パターン x 各300パック　＝　合計3,000パック
※ランダムではなくパックの内容は開示する形で販売する。

■販売所：NFT Studio(運営元:CryptoGames)　https://nft-studio.com/ja
■参加作品：
超電磁ロボ コン・バトラーV
超電磁マシーン ボルテスV
闘将ダイモス
宇宙大帝ゴッドシグマ
ビデオ戦士レザリオン
未来ロボ ダルタニアス

※販売情報に更新があった場合は、NFTStudioのTwitterアカウントにてお知らせ予定。
Twitter：https://twitter.com/NFTstudio_com

NFTStudioではLINEの暗号資産事業およびブロックチェーン関連事業を展開するLVCが提供をする「LINE Blockchain」を採用しており、ユーザーは暗号資産ウォレットを所有していなくてもLINEアカウントで即時に利用を開始できる。またクレジットカード決済に対応しており、手軽にNFTを購入することができる。

ユーザーは、LINEアカウントと紐づくデジタルアセット管理ウォレット「LINE BITMAX Wallet」でデジタルアセットを管理すると、所有するNFTを「LINE BITMAX Wallet NFTマーケット β」上で売買する二次流通が可能になる。（今回は国内流通のみ）

ユーザー同士の売買を通じて生じた利益の一部は、ロイヤリティとしてコンテンツ事業者に還元になる。

※「LINE Blockchain」：
https://blockchain2-org.line-apps.com/ja/

※「LINE BITMAX Wallet」：
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3385

＜購入方法＞
※購入にはLINEアカウントが必須になる。LINEアカウントの取得方法はこちら。

1.NFT Studioの公式サイトへ移動
https://nft-studio.com/ja

2.東映ロボットアニメ販売ページ（後日公開）へ移動

3.購入するカードパック(NFT)を選択し、「購入する」を押下

4.「LINE BITMAX Wallet 」との連携

5.クレジットカード情報を入力し購入完了

6.登録された「LINE BITMAX Wallet」に後日(1週間程度)NFTカードが配布される