絵師とファンのためのNFTプラットフォーム「ANIFTY」運営会社が株式会社化 オークション機能を来年1月に実装

絵師とファンのためのNFTプラットフォーム「ANIFTY(アニフティ)」を運営するANIFTYは、この日(11月30日)、合同会社から株式会社に2021年11月より組織変更したことを明らかにした。以前は合同会社は社名の後に入っていたが、社名の前に入る「前株」になったので注意して欲しい。

なお、ANIFTYマーケットプレイスでは、オークション機能を2022年1月に実装する。オークション機能では、1枚限定のNFT作品にコレクターが入札することで価格を決める。スマートコントラクトの技術により、ガス代無料の出品と入札を実現するという。

このほか、ANIFTY公式Twitter(@anifty_jp)で、12月1日より12月7日まで無料配布キャンペーンを開催する。公認絵師Noukyo先生によるNFT作品が抽選で1名に当たる。過去にANIFTYで作品を購入した人は当選確率がUPするとのこと。