DEA社、バスキュールと共同で国際宇宙ステーションからの映像をNFT化する世界初のプロジェクトを実施決定!

Digital Entertainment Asset(DEA社)は、この日(12月2日)、バスキュールと共同で国際宇宙ステーションからの映像をNFT(Non-fungible token、以降NFT)化する世界初のプロジェクトを実施すると発表した。

バスキュールは、2020年から独自の国際宇宙ステーション(ISS)と地上間の双方向ライブ番組配信システムを用いた「KIBO宇宙放送局」をJ-SPARC事業共同実証として実施している宇宙×エンターテインメント企業。

今回、NFT事業を2018年から展開するDEA社との共同事業として、世界初の宇宙からNFTを発行・販売するプロジェクト「THE FIRST SPACE SUNRISE2022」を実施する。

地球の上空を90分で周回する国際宇宙ステーションから2022年に地球を周回する最初の1周目の写真を2022セットのNFTとして発行・販売する。初回販売額の20.22%を世界の宇宙開発事業へ寄附するという。

【NFT 概要】
世界標準時(UTC/GMT)2022年1月1日00時00分(日本時間午前9時00分)より、特設サイトで下記2種類のNFTをそれぞれ限定2022点ずつ販売する。NFTはリアルタイムで順次ドロップされ購入は先着順となる。

1. THE FIRST SPACE SUNRISE2022
販売価格:0.2022ETH
販売数:限定2022点
地球上空400kmを秒速8kmで飛行する国際宇宙ステーションから、新年を迎えた地球をライブ撮影。90分で地球を一周する間、3秒ごとにキャプチャし、リアルタイムにNFTを生成しドロップする。すべての画像に撮影時間とISSの緯度経度がプリントされる。新年から夜の地球を経て宇宙の初日の出まで、地球は様々な表情を見せ、かけがえのない一瞬を切り取る。

 

2. ASTRO-DOGU2022
販売価格:0.101ETH
販売数:限定2022点
「KIBO宇宙放送局」のマスコット・ASTRO-DOGUのジェネレーティブNFT。ライブで変化する地球の映像を背景に、2022個のランダムでユニークな組み合わせで生成される。

 

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